みなさま、こんにちは。管理栄養士の岡田です。
1、2月に続き、3月も、温度変化や空気の乾燥から風邪をひきやすく、免疫が下がりやすい時期です。
そこで今回は、この時期に是非、摂り入れてほしい栄養素と簡単レシピをご紹介いたします。

風邪予防&免疫アップ

妊活中は特に体調管理に気をつけたいですよね。健康的な体作りのためには「予防」することが大切です。
鼻やのどから侵入したウィルスが増殖することで風邪をひいたり、免疫の低下にもつながります。
このウィルスの侵入を防ぐには、まず鼻やのどの粘膜を強化する「β-カロテン」をしっかり摂取することが大切です。

β-カロテンを多く含む食品は、人参、かぼちゃ、ほうれん草、春菊、豆苗など

ビタミンCを多く含む果物は、キウイフルーツ、いちご、オレンジ、レモンなど

 

野菜を摂取していると思っていても、実は現代人は色の濃い野菜の摂取が不足していることをご存知ですか?
きゅうりやレタスなどの「生の野菜サラダ」では色の濃い野菜は不足します。
なぜなら、炒めたり、煮たりなど火を使わないと食べることができない野菜が多いのも色の濃い野菜の特徴なのです。
色の濃い野菜を意識すると、自然と「β-カロテン」を摂ることができます。
また、ビタミンCは抗酸化作用が高く免疫力を高め、風邪予防に役立ちます。
ビタミンCは、野菜、果物に多く含まれていますが、熱に弱く加熱調理をすると成分が壊れてしまうため、調理をする必要がない「果物」で摂取することがおすすめです。

朝食を活用すると習慣化しやすいので、朝食に必ず果物を食べる、手作りジュースを飲むなど朝食を活用してしっかり栄養素を摂取していきましょう。
また、体作りの基本はたんぱく質なので、肉や魚、卵、大豆製品、乳製品も一緒に摂る事も大切です。

<朝食の献立例>

【洋食例】
◆食パン ◆ベーコンエッグ ◆手作りジュース

【和食例】
◆ご飯 ◆鮭の塩焼き ◆野菜の味噌汁 ◆キウイフルーツ

※主食(パンやご飯など)、主菜(魚、肉、卵、豆腐など)副菜(野菜、果物など)を組み合わせることでバランスの摂れた食事になります。