2018年3月9日(金)に東京にてお客様座談会を開催いたしました。今回は喜びの声をいただいたお客様に、これまでの妊活についてお話をいただけるお客様を募集し、4名様に座談会にご参加いただきました。座談会の他にVEGESTORY通信の「妊活・美容の食コラム」でお馴染みの管理栄養士 岡田明子先生をお招きして、妊娠中・授乳中の食事の摂り方について座学も学びました。今回のレポートでは、4名のお客様の貴重な妊活についてのお話を詳しくご紹介させていただきます。
2018年3月9日(金)に東京にてお客様座談会を開催いたしました。今回は喜びの声をいただいたお客様に、これまでの妊活についてお話をいただけるお客様を募集し、4名様に座談会にご参加いただきました。座談会の他にVEGESTORY通信の「妊活・美容の食コラム」でお馴染みの管理栄養士 岡田明子先生をお招きして、妊娠中・授乳中の食事の摂り方について座学も学びました。今回のレポートでは、4名のお客様の貴重な妊活についてのお話を詳しくご紹介させていただきます。
そこからは、3~4ヶ月くらいは何の気なしに自然に任せていたんですけど、その時はちょうど32歳だったので、ちゃんと計画的にやらないと、ずるずるいくのは良くないんじゃないかと思い、近くの不妊治療を行っている所に行きました。
ダメだったら、早くから手を打たなきゃいけないので、一度、そこでお互いの身体を調べてもらいました。
そうしたら「特に異常はないですよ」ということで、「狙うとしたらこのへん狙ってください」と先生から聞いて、それを2回くらい行ったくらいの時に妊娠をしました。
排卵日が全然わからないし、間隔をあけると50日空いちゃったりとか。そういうのがあって「もう自分じゃできないかな」って思っていました。
結婚の1年前から、「結婚したらすぐ作ろう」と思っていたので、1年前からまず漢方外来に行って、調子を整えようと思い、漢方薬を飲みながらスタートしました。
私は「できない」と自分で思っていたので、不妊治療のお医者さんを予約しました。半年待ちの状態だったので、それまではとりあえず飲みながら頑張ろうと思いました。
日本の排卵検査薬とあと外国の排卵検査薬を両方合わせながら、頑張って飲みながらで、半年くらいで妊娠はしたんですけど、それまでに膀胱炎に何回もなってしまいました。
結局1回、2回、3回は膀胱炎でつぶれてしまって結構大変でした。
実は今、私には1人、間もなく2歳になる子どもがいて、その子は体外受精で授かりました。結局のところ、原因がわからないんですけど、体外受精をして12個卵が摂れて全部受精したのに、1週間以内に6個天国にいっちゃって。いけるよって思ったところでまた残りの5個が全部天国にいっちゃって。1個しか残らなかったのが、今奇跡的にもう2歳になる子どもなんです。先生には「たった1回のデータだけどあなたは不妊枠に入るだろうね。」と言われたんです。
周りから2人目の声が聞こえてくると「1人いればいいよね」ってあんなに言い聞かせていたのに2人目が欲しくなって。
ただ、私のネックは子どもの授乳が1年半過ぎても終わっていませんでした。
お友達に授かった知らせを聞いた時に子どもに「やめよー」って言ったら、夜中にすごい大泣きしたこともあって。ずるずる止められなくて、「止められないと排卵がやっぱり追いつかないから無理だよ」「病院も受け付けてくれないよ」と言われたのが去年の11月くらいだったんです。
「これはしょうがないから自分でやるしかない」と思って、自分で日本の排卵チェッカーを使ったのと、勧められた布ナプキンを普段の日に欠かさず使用していました。安産祈願とか子授けの神社にも何度も行きましたね。今7週目くらいで、気持ちは絶賛つわり中みたいな感じです。
それでも、あまりにもひどかったので産婦人科はずっと行っていました。漢方薬は出されていたんですけど、全然改善しなくって。「改善しないなー」って思っても、「大丈夫だから。」と先生に言われていました。いい先生だったんですけど、ずっと「大丈夫だから。」しか言ってくれない先生で(笑)ちょっと変えてみようかなっと思って転院したら、排卵障害だったことがわかりました。
その病院に通って、薬で排卵を1回したんですけど、その時は結婚もしていないし、対処はすぐできる訳でもなく、ただ薬を飲んでいるだけの状態を続けていました。
結婚してからは、すぐ不妊外来で、結婚と同時に引っ越しをしました。「その病院では、その病気は自然に治るものだから、食事療法をしましょう。」と言われてずっと食事療法をしていたんですけど、料理が大嫌いなのでイライラしていました(笑)
旦那さんも不妊体質で全然運動率も悪く、奇形率も高くて。先生には「あなたたちは自然妊娠なんか100%しないから、無理だよ。」って言われました。
そこは、男性不妊外来を専門にやっている所だったんですね。その先生が合わなくて、私は、お腹や卵巣が腫れたりして、すごく辛くなって「もう止める。」と言って「転院をします。先生には付いていけません。」とはっきり言いました。
最終的に行った病院が、その卵巣が腫れたことなども考慮していただいて「とりあえず1回お休みしましょう。」と言ってくれて。「卵胞の育ち具合とか、排卵をしているかだけを毎回見ましょうね。」と言って、ちゃんと見てくれるような所でしたが、ずっと休んでるような感じでした。
でも私は、他にも持病を持っていて、結局薬はずっと飲んでいましたが、何となく食事に気をつけていたら、二層にもなってきてちゃんと生理も来るようになってきました。
フーナーテストもしたところ「旦那さんも良くなってきているよ。」と言われるようになりました。
ちょっと経済的に苦しくなってきたので「ちょっとしばらく休もうか。」と2人で話して、食事も気を付けなくなりました。
そうしたら、あっという間にガッタガタになってしまいました。
結局は、持病の薬はずっと飲まなきゃいけなくて、飲んでいたんですけど、それ以外は何もしないで「とりあえず生理が来るようになればいいんだ。」と思っていました。
何も食事も気を遣いませんでしたし、お酒もたくさん飲んでいたら「生理が来ない、あれ?」となって、自然妊娠しました。